2013年2月22日金曜日

裂き織りバッグ

 
 
 
豆苗が伸びてきました。
 
 

一昨日買ってきた赤エンドウ豆を煮て、マメかん作りました。
寒天大好きです!



織りあげてから縫製をしていなかったので
今日は2点、仕上げました。
仕上がりが楽しみな裂き織りバッグ作り、、、
もう、次に作りたい作品のイメージが浮かんできます。






 
 

2013年2月21日木曜日

素材がそろって、、、





昨日、フランス語のレッスンの後で
キルト作家のKさんと一緒に市川まで足を伸ばしました。

まず、斎藤謡子さんのお店、キルトパーティーでは
素敵な作品と布、布、布、、、
すっかり目を奪われましたが、このへんで
作りたいものに絞って、ということで
それぞれ好きな生地や付属品を買いました。
お店では親切にアドバイスしてくださるのが嬉しいです。




次に寄ったのが「湯浅四郎樹商店」です。
老舗の乾物やさんです。
佃煮や、昆布、鰹節、いろいろあってこれも楽しい!
お豆好きのKさんとあれこれと見てまわり、
赤えんどう豆を見つけました。
お店の奥に進むと黒蜜が、、、これももちろん買います。
家には寒天があるし、、、
これですぐに豆かんが作れる、、、と
Kさんも同じようにお買い上げ、、、
辞書やテキスト+お買い物あれこれで
すっかり思くなった手荷物、
今日の一番の外出目的はなんだったのか忘れそう、、、

・・・・・

 
松戸市障害者福祉施設「まつぼっくり」の
織工房の展示会が
明後日から始まります。(伊勢丹松戸店新館にて、、23日、24日) 
今年のテーマは

「Le tissu de Campagne」

カンパーニュの布ということで
会場をヨーロッパの田舎町にある、暖かみある商店街の雰囲気を
イメージしてレイアウトされるそうです。

お時間のある方は是非お出かけくださいね。




2013年2月12日火曜日

祝日


昨日は日差しの明るい一日でした。





野菜直売所でヤーコンを買ってきました。

白だし、みりん、酢で作った漬け汁に
キャベツや赤カブ、きゅうり、大根、ヤーコンを
ざっくりと混ぜていただきます。
パリパリとして美味しいです。








午後は久し振りにケーキ作りを、、、






見かけはこんな感じですが、
中沢の生クリームといちご(とちおとめ)のおかげで
美味しいケーキになりました。


2013年2月8日金曜日

ジャンパースカート





強い風の日になりました。




ジャンパースカートが出来上がりました。

小、中学、高校の頃までは洋装店に注文して
作ってもらい、よく来ていました。
きっと母が好きだったんでしょうね。
袖を通すたびにむかしの暮らしを思いだし、
母の声が聞こえてきます。



最近利用しているインスタントのラザニアです。

2013年2月6日水曜日

裂き織り



これから雪になるのでしょうか?
先日の雪では友人が転倒して怪我をしてしまいました。
みなさん、お気をつけくださいね。




織り友のkさんがおいでになってあれこれと
織りの話を、、、
今まではリジットで織られていたそうですが、はじめからしっかりと勉強したいそうです。
まずは東京手織機で行われる講習を受講して
織機を購入して、、、と
夢が広がっていました。



2013年2月4日月曜日

貴婦人と一角獣展

立春ですね。

先日、新聞でフランス国立クリュニー中世美術館所蔵のタピスリー 「貴婦人と一角獣」 が
やってくることを知りました。
深紅をベースに全体に千花文様が散りばめられた
大きな六帳のタピスリーです。
「触覚」「味覚」「聴覚」「視覚」「臭覚」
そしてもう一枚には「我が唯一の望みに」 という謎めいた題が
ついています。
14~15世紀、フランス、ル・ヴィスト家の注文で下絵が描かれフランドル地方で織られたタピスリーは長い時間を経て
ジョルジュ・サンドによって
高く評価されその後 有名になったといわれています。






展示ではこのタピスリーのほかにクリュニー美術館の至宝、ステンドグラスや装身具、彫刻なども合わせて見ながら
中世の美の世界に触れる良い機会と思います。

何度か訪れたクリュニー美術館は
我が家でも時々話題になる大好きな美術館の一つです。
人間国宝で染織家の志村ふくみさんの著書「語りかける花」の中に
この美術館を訪れた時の随筆が寄せられています。
「植物から色をいただく、、、」という草木染めですが、
このタピスリーもはるか15世紀の頃にどんな植物から染められたのでしょう、、、

門外不出とさえ思っていた優雅なタピスリーにまた会える日を今から楽しみにしています。

 クリュニー美術館 ← 

  貴婦人と一角獣展 ←   4月24日~ 国立新美術館にて公開されます。