2014年2月26日水曜日

ウールのパッチワーク



春の気配が感じられるようになりました。


 


先日、キルト作家の友人、Yさんがおいでになり、
本来のパッチワークのありようはこういうことだと思わせられる
素敵な作品を見せてくださいました。
 
もう、着なくなったコートや洋服を利用して作ったひざ掛けです。
 


ウールの柔らかな暖かいひざ掛けでした。
よみがえった布のそれぞれの思い出を楽しみながら使えますね。
冬のお部屋に彩を添えてくれる作品です。

 ご主人のシャツを利用して作られた
ベッドカバーの写真も見せていただきましたがどちらも色彩が統一されていて見事でした。

 究極のリサイクル、、、こんなに素敵にできたらいいですね。
 







 

2014年2月23日日曜日

春色のチェック


織りは
細手のラムウールで春色チェックのマフラーができました。









こちらは少し落ち着いた色調になりました。



 
 
 
 
 

喜歌劇こうもり


2月は日の経つのが早いような気がします。
今日はオリンピックも閉会式です。
素晴らしい感動がたくさんありました。
真央ちゃん、素晴らしかったです。


20日にはオペレッタ「喜歌劇こうもり」を観てきました。


 
 
 


舞台設定が現在の東京、、、ということで
明るい白と赤の色彩で統一されたステージでした。

ソプラノの小川里美さん、小林沙羅さん素敵でした。
そして2幕はこの舞台の芸術アドヴァイザー、メラニーホリデイさんの
素晴らしいステージでした。
3幕では予想以上のおもしろさが、、、
俳優の西村雅彦さんは
おもしろくて、味わいのある演技でした。

ニューイヤーコンサートでよく知られたウインナワルツを
声楽と共にたっぷりと聴けて至福の時となりました。







そして、終了後、
小川里美さんとは従妹の
レナ・ジュンタさんにお会いできました。
2008年に始まったレナさんと清岡智比古さんのラジオ講座が
私のフランス語入門のきっかけ一つとなりましたが
以来、何度も繰り返してテキストを開き、CDを聴いています。
とても、わかりやすくきれいな発音、楽しいおしゃべり、
そして役にたつフレーズがたくさんあるので
これまで続けられたと思っています。
レナさんに会えるなんて、、感激です。
これからはさらに身近に感じながらお勉強できそう。
レナさんの作った問題がぎゅーっと詰まった
「フランス語初級卒業講座」を終わらせることが
新たな目標になりました。



 
 
 
 
 

2014年2月10日月曜日

喜歌劇 こうもり



大雪でした。
庭を見るたびに積もる雪に驚きでした。
そして今朝は寒いですね。







皆さまのところはいかがでしたか?
朝晩の道路の凍結には気を付けてくださいね。



今月末には久しぶりにコンサートに行く予定があります。


J、シュトラウス作曲、喜歌劇こうもり全幕です。
今回は「2014年東京が舞台の日本版こうもり」、、、ということで
ウイーンフォルクスオパーの名歌手
メラニー・ホリディを芸術アドヴァイザーに迎えた
現代的な演出のオペレッタとのことです。
ソプラノ歌手の小川里美さんが日本人妻のロザリンデ役で、さらに
俳優の西村雅彦さんも出演されるので
楽しみです。



・・・喜歌劇こうもり  ☚ 詳細はこちらをクリックしていただくとご覧になれます・・・







2014年2月1日土曜日

マフラーとがま口

2月にはいりました。

寒さ、暖かさの差が大きい季節ですね。
皆さま、お体にはご留意くださいますように、、、






 
ご注文いただいた紳士用のマフラー、出来上がりました
 
 
 
 
このところ千鳥格子を何枚か織っていましたので
町で千鳥格子のマフラーをしている人を見かけると
つい、配色などが気になりました。



昨日の織りのボランティアでは
マカロンポーチに続いて今度は
がま口を作っています。

まず、試作品を作ってみました。
口金をはめるところ、
布が歪んでしまったりして難しいです。
上手にできると嬉しいです。