織りボラ

爽やかな日になりました。

部屋のリフォームはほぼ完成しました。
今まで３７年間過ごしてきた家の雰囲気が変わり　今、新鮮な気分です。
家の中の不用品を整理しはじめたらどんどん出てきて
これもついでにすっきりしました。


昨日から
織物ボランティアの制作を始めています。
とりあえずクッションカバーを数枚　縫いました。
別珍とあわせてみました。

今年も１２月に開かれる
社会福祉法人まつど育成会の織物を中心にした利用者さんの「作品展」
に向けて、私たちボランティアは嬉しく、忙しい季節を迎えています。

リフォーム進行中

雨が上がり、気持のいい朝です。

先週から
１階のリビングの中に一部屋作る、、、という改修工事をしています。

最近よく頼んでいる柏の大工さんが夫の注文をよく聞いてくださり
工事もだいぶ進んできました。

夫も自分でできる範囲のペンキ塗りなどを楽しんで
私はその手伝いと、棚の中にあった不用品を片付けています。
ここは夫の部屋になります。
今、木の香りに包まれながら
３時になると大工さんとお茶を飲んでいますが
実家が建設業だった私はいつも職人さんの出入りのある環境にいたので
このお茶の時間がまた懐かしく、楽しんでいます。

裂き織りのテーブルクロス

よく晴れました。

久しぶりにお訪ねしたOさんのお宅に
お邪魔した瞬間にハッとするほどの大きな裂き織りの
テーブルクロスが印象的でした。巨峰のケーキ乗ったお皿ともよく
マッチして秋の雰囲気たっぷりです。

すっきりと整理されていていつも変わらない生活スタイルを保っている
Ｏさんの暮らしはとても素敵でした。

私が友人宅を訪ねた日にいつもやっていることですが、この日も
部屋を片付けました。　よい刺激を受けたので、、、

昨日のレッスン後のランチはジョナサンで広島産のカキを使った
スパイシーなカレーピラフでした。

この秋　最初のウールのマフラーが出来上がり
麻のキッチンクロスも何枚か縫いました。

布きんを取り換えるだけでも少し気分が変わりますね。

日曜日

また台風が来ています。

女子美付属中・高校で開催された
「ニケ展」に行ってきました。
関東近辺の中学、高校生の参加を募って
アートを通じて交流を深めたいという趣旨の展覧会です。
今年は娘が勤めているレンヌのサンマルタン高校美術専攻の生徒作品が
初めて仲間入りしました。
ボストンからも参加があり国際交流の場としても
意義深い展覧会でした。

１９名の生徒さんが参加したフランスブースは
初めてということで私たちも心配していましたが
とても美しく展示をしていただき、作品は（写真がなくてごめんなさい）
完成までの過程を細かく図で説明したものが多く
楽しい色彩と豊かな感性の溢れる異色の展示となって
生徒さんはじめ、学校関係の方々や来場者からお褒めをいただきました。
夏の帰省の際にスーツケースに作品を詰めて運んだ
娘もその報告にほっとした様子でした。
このイベントが終わってひとつまた
超えた、、、という感じです。



千鳥格子のマフラーを始めました。
編み物と違って織りは膝に乗せることがないので
この季節でもウール扱えます。

甘さをおさえた芋ようかんでお茶です。