ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」に行ってきました。
ひと月前に、マルタ・アルゲリッチの追加公演があると知り、
発売日に2時間並んでチケットを購入しました。
公演時間はなんと22:15-23:10という時間帯でした。
少し早めに行って会場の雰囲気を楽しんでからホールに入りました。
プログラムは ストラヴィンスキー:春の祭典(2台ピアノ)
第1部:大地の礼賛
第2部:生賛の儀式
サン・サーンス:動物の謝肉祭
酒井茜さんとの2台ピアノ、
ギドン・クレーメルさん、堀米ゆず子さんのヴァイオリン、
ジュリエット・ユレルさん、フルート 川本嘉子さん、ヴィオラ
ほかの方々、、
予定よりも遅れて登場されたアルゲリッチさん、
5000人の聴衆を魅了する素晴らしいステージでした。
大型のモニターから手の動きや表情が、、、
動物の謝肉祭の11曲目「ピアニスト」では
演奏者の皆さん笑みを浮かべていました。
「森の奥のカッコウ」「白鳥」や「フィナーレ」はよく耳になじんだ曲です。
ピアノの音が
深く心に響きます。
鳴り止まない拍手と聴衆は総立ちで
アンコールは「フィナーレ」を再び、、、、
ピアノ、弦、、、すべてが素敵でした!!
最後まで楽しんで時計を見たら23:40です。
日比谷駅から最終電車に乗って帰宅 1:20頃でした。
まさに熱狂の夜となりました。
この音楽祭は明日 5月5日まで開かれています。
0 件のコメント:
コメントを投稿