2015年8月27日木曜日
2015年8月22日土曜日
ウィーン風カフェ
今月もあと10日あまり、、暑さの日々ですが日の暮れるのが早くなりました。
先日、青山に出向いてウイーン風レストラン
「カフェ ラントマン」に行ってきました。
妹と待ち合わせしたこのお店,
静かな落ち着いたカフェレストランでした。
ウィンナーシュニッツェルも食べられます。
CAFE LANDTMANN |
雰囲気の良い室内で
最近では飲まなくなったなーと思いながら注文した
正統派のウインナコーヒーを飲みながら
おしゃべりしてきました。
お友達とゆっくりしたいときにおススメです。
AOビルの4階にあります。
カフェ ラントマン ←
2015年8月20日木曜日
小さな織り モネの庭
先週末に日本橋のヒナタノオトで開催された
nomamaさんの卓上機で織るワークショップに参加しました。
卓上の機と言っても
使用した機はドイツ製のおもちゃとして売られている機でした。
想像以上にしっかりと織れたので驚きです。
簡単に経糸が張れるので
今後(老後に?)気軽に使えるのではないかと思いました。
木製でとっても可愛いです。
お茶をいただきながらふと本棚を見ると
モネ関係の本がたくさん!
オーナーの稲垣さんが最近ジヴェルニーに行かれたそう、、、
私も今回の旅行で行ってきたばかりなので
思わぬ偶然に話が盛り上がりました。
陳列されている本の中で、原田マハさんの「ジヴェルニーの食卓」と
林 綾野さんの「庭とレシピ」が目に留まりました。
どちらもモネの情熱を注いだ庭作りの様子が細かく描写されていて
暮らし、お料理の数々、、、など自分もそこで様子をかいま見ているかのように
情景を思い浮かべながら読める本です。
ふと 「ジヴェルニーの食卓」はいぜんに読んだことがあると気付きました。
・・・忘れているのでいつでも新鮮な気持ちで楽しめます・・・
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食堂 |
キッチン |
9月19日から
マルモッタン美術館の所蔵が見られる モネ展 ← が東京都美術館で開催されますね。
原田マハさんのトークイベントもあります。今朝さっそく申し込んでおきましたが
申し込み多数の場合は抽選だそうです。 人気なんですね、、、
2015年8月17日月曜日
お菓子屋さん
レンヌのチョコレート屋さん ダニエル(Patisserie Le Daniel)
でお昼にキッシュを食べました。
(上の写真、ダニエルのケーキです。)
デザートの桃のタルトに添えられた
生クリームのおいしさは格別でした。
MOFパティシエのお店の多いレンヌと言われるだけに
ショコラティエやパティスリーがたくさんあります。
しかし、滞在4日間ではそうそうケーキを食べるタイミングがなかったりして
今、写真を見て楽しんでいるというわけです。
でも、Kさんは首尾よくショッピングモールにあるgマークで有名な
ジョルジュ ラルニコル Maison George Larnicol
のお菓子を買ってきました。
アパートの近くにある St Michel では可愛いエコバッグと一緒に
サブレを買ってきました。
先日のフランス語教室でこれを皆さんで
食べながらお茶を、、、、
先生もこのお店、ご存じだそうで喜んでもらえました。
持ち帰れそうなものはその時にすぐに買っておく、、、これ大事ですね。
パリでのある日、ムーランルージュで娘の夫と孫たちと待ち合わせをしたのですが
「アメリのCaféにいる」 というので行ってみました。
そこではもちろん大きなクレームブリュレを、、、コンコンと。
2015年8月11日火曜日
2015年8月9日日曜日
出会い、、、
日曜日、いかがお過ごしですか?
今朝は少し涼しくて久しぶりに気持のいい朝です。
カンぺール焼き ・ レンヌの蚤の市で、、、 |
バッグとクッションカバーを作りました。
バッグは斎藤謡子さんのデザインそのまま作りました。
持ち手が短いのですが物を入れるとちょうどよくなります。
クッションカバーはジャガード織りで光沢と厚みがあります。
麻布もたくさん買ってきました。
サンポール村のアンティック屋さんでは
ホウロウの容器やキッチンクロス、バスケットなどなど
すごい! 目を見張るばかりでした。
値引きをしてくれた上に一枚一枚丁寧に包んでくれました。
2015年8月4日火曜日
ロマン派美術館とボーヴェ館
パリ市内にたくさんある 小さな美術館をひとつでもいいので
訪ねたいと思っていました。
妹の勧めにしたがって訪ねたパリ市立ロマン派美術館は
ある案内書に「隠れ家的な美術館」とあります。
一昨日の清岡智比古さんのブログで紹介された「訪ねてみたいパリのベストテラス席特集」の
サイト情報に載っていました。
小さな美術館は中庭に緑あふれるサロン・ド・テがあり、
館内にはショパンのピアノ曲が流れる
優しい雰囲気の館です。ここにジョルジュ・サンドやショパン、リスト、ロッシーニ
ドラクロワなどの芸術家が集っていたんですね。
照明やらせん階段なども趣があります。
ジョルジュ・サンドの宝飾品や手紙、絵画、若いころの肖像画も展示されています。
マレ地区に行ったらボーヴェ館に行って来たら、、、との夫の勧めで
訪ねたここは7歳のモーツァルトが住んでいた館です。
モーツァルトが1763年に ここに住んでいたというプレートが、、、
当時7歳ですから小さな子供にとって
馬車での長旅はどんなに大変だったろうと思いながら
神童と言われたモーツァルトのパリでの華やかな生活に
思いを巡らせました。
マレ地区は16世紀17世紀の貴族の館が残されていて独特な雰囲気のある
エリアです。革命記念日のこの日、午前中は交通手段がストップしているというので
アパートから歩いて市庁舎、ノートルダム寺院、セーヌ川を渡って
ブキニストを覘き、ルーブル美術館、パリロワイヤルからパッサージュ・ギャラリー・ビビエンヌ
etc.etc、、、
歩きましたー!!
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