2019年1月28日月曜日

故郷にて

立春が近いこの頃、毎年のように寒さが厳しいですね。



週末に群馬に行ってきました。
川場村に住んでいる93歳になる叔父を訪ねる途中で
「田園プラザ川場」に立ち寄りました。
薄く氷の張った大きな池に鴨が泳ぐ姿を眺めるのは本当に珍しい光景でした。
空気が澄んでいて素晴らしいところだなと思いながら
7年ぶりに訪ねた川場の景色を楽しみました。



駆け足でしたが時間の許す限り久しぶりに友人知人を訪ねる一泊の旅で
元気をたくさんもらって帰りました。


 杉綾織りのマフラーが出来上がりました。
横糸にカシミヤの糸を織り込んで柔らかく肌ざわりのよい出来上がりになりました。




前回のフランス語のレッスンで「コルドン・ブルー」について詳しく知りました。
これまでフランス料理の学校とかレストランの名前だと思っていました。
薄く叩いた子牛肉や鳥肉にハムやチーズを挟んでパン粉をつけて
油で揚げるか焼くという要するにカツレツなんですね。
今夜は鳥の胸肉で作りましたが




私はこれまでにも豚肉の薄切りを使って細く切った
ニンジンやいんげん、チーズなどを巻いて作っていました。
「ロールフライ」と家では呼んでいますが切り口を見せると彩りよく
美味しそうで家族にも好評な一品です。

「コルドンブルー」は
直訳では「青いリボン」という意味ですが「腕のいい料理人」
「お料理の上手な人のこと」などと慣用的な表現で使われることが多いそうです。





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