2021年1月24日日曜日

手作りのお菓子

 久しぶりの雨で空気がしっとりしています。


日本水仙がようやく咲きました。

お昼ご飯がすむと
夫の散歩にお付き合いして近所をひと廻りしています。
帰るとお茶の時間です。
最近はお菓子をよく作っています。

カステラは
下にザラメを敷いて焼きました。


こちらは
サツマイモを入れた蒸しケーキです。


食事が少ししか取れないことの多い夫の栄養補給が
目的のはずですが、私がつい食べ過ぎています。



2021年1月14日木曜日

クロスステッチ

 明るい日差しが射しています。
今、クリスマスローズがこんな感じです。



家の中では水栽培のヒヤシンスがこんな感じです。





思いついて昔の刺繍の箱を開いてみました。
30代のころ夢中で刺したデンマークのクロスステッチで
10目または12目の麻布に刺していきますが
(1平方㎝にクロスステッチが5~6こ入ります)
高齢者の仲間入りをしてからは目がもう無理かと思って
しばらく遠ざかっていました。
写真はクロスステッチの変形で
少し厚く仕上がります。




刺繍作家のゲルダ・ベングトソンさんの図案が好きで
季節によってたくさんのデザインのものを刺しましたが
冬の作品はこちら

「冬の鳥」と





「雪遊び」 こちらです。









2021年1月10日日曜日

これも異文化交流

 
こちら南関東では乾燥した晴天の日々が続いていますが
日本海側では大雪の被害、、、お見舞い申し上げます。



娘から写真が届きました。
フランス人のお義母さんが最近、お豆腐を作っているそうで
娘のところにも豆乳やおからを届けてくれるそうです。
娘がプレゼントした檜の豆腐型も活用されているようです。
 お豆腐、よく出来ていますよね。
日本手ぬぐいやさらし木綿を使って(日本的気分?)
フランスでは日本食が大変なブームになっていて
食材はなんでもスーパーで手に入るそうですがかなり高価です。
これはフランスのバターやチーズ、ワインが日本でかなりの値段しているのと
同じですが、、、



 
娘はシイタケとエリンギを栽培しているとか、、、
シイタケキットが買えるんですね。
納豆も納豆菌を使って最近では上手に作れるようになったそうです。




日本手ぬぐいで作ったマスクをつける孫たちです。
金魚の柄、、、気に入ってるそうです。


一方
娘から送ってくるエシレバターを一年中使っているという
幸せなバター暮らしをしている私ですが




旅行した時に蚤の市で買った古いルクルーゼのお鍋やキッチンクロスを
使う楽しさを味わいながら(フランス的気分?)
最近は
息子からのリクエストでアーモンドチュイールを作っています。
卵白1個に小麦粉、砂糖、バターがそれぞれ40gでチュイールが25枚も
できます。

コロナが収束して行き来が自由になれる日が早く来ることを
願う日々です。



2021年1月4日月曜日

麹を使って

 もう今日は4日になり、日常が戻ってきましたね。
コロナ感染者は相変わらず増えていて
心配な日々です。





寒くなると作る大根の麹漬けです。
母がよく作っていました。
これを作るとき、
実家で過ごした、みんな若かったあの頃を懐かしく
思い出します。

紅白歌合戦では
鈴木雅之さんの「夢で逢えたら」  が
心に沁みましたね。遠くに逝ってしまった
父や母、弟、叔父、叔母たちが頭に浮かんできました。

そして
行き来できない今の状況を、我慢していたはずなのに
フランスに住む娘や孫に会えない辛さ、寂しさが
曲の流れと一緒になって胸がいっぱいになってしまいました。

一日も早いコロナの収束を願っています。

2021年1月1日金曜日

新年明けましておめでとうございます。

 明けましておめでとうございます。
皆さまにとって幸多き年になりますように!

昨年からコロナ禍の日々で
出かけてはいけない、会いたい人にも会えないという
辛い暮らしが続いていますが
一日もはやい終息を、
そして災害のない穏やかな暮らしを願います。



今、テレビではウイーンフィルのニューイヤーコンサートが無観客で
行われています。
毎年元旦の楽しみにしているコンサートですが
演奏を聴いていると元気が出てきますね。

今年もいつものように
夫に付き添いながらできる範囲で手仕事を楽しんでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。