東京文化会館、初リサイタルの再現プログラムということでした。
シューマンの「謝肉祭」は一部の最後に演奏されました。3階席、やや後部から見下ろす席でしたが
2時間余り、ひきつけられたまま聴いていました。
中村紘子さんはいつもトムソン椅子を使われるんですね。
2部ではラフマニノフやショパンが続き、聴衆の期待の中、アンコールは5曲、、、グルックの「精霊の踊り」やショパンの「ワルツ第5,7番」などなど、、、情感溢れる演奏でした。50年という歳月、大きな存在感、さまざまなご活躍を想いながら聴かせていただきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿