2011年8月24日水曜日

土屋賢二さんの本、パート2

笑う哲学者、土屋賢二さんの新刊 「幸、不幸の分かれ道」・考え違いとユーモア・を
読んでみました。

最高レベルのユーモアで深刻な気持ちを
切り抜けよう、、、と提言しています。
もちろん今回の大震災や原発の悲惨な問題などの前では無力だけれども
あきらめてはいけないと、、、

ユーモアの訓練とは重大な事態、深刻な気持ちになったら別の角度からものを見る
習慣を身につけ、できれば可笑しいと思えるような角度を探す練習を
することだそうです。
日々何かと訪れるさまざまな事柄に翻弄されないための
武器が、笑いとユーモアであるといいます。

いつもは声を出して笑ってしまう、土屋賢二さんの
本ですが今回は違っていました。

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