県立高校で女子校なんですよ。
はじめ、宝川温泉で、、、ということだったのですが先日の大雨で温泉が使えなくなってしまったので
伊香保温泉に変更になりました。宝川温泉は同じクラスだったnちゃんのオウチなのです。
伊香保温泉では 「野口雨情」 ゆかりの宿、に泊まりました。
ロビーでは一人到着するたびに賑やかに出迎えて
沼女3年5組の 「箸が転んでもおかしかった」 あの時代がよみがえりました。
担任だったy先生もお元気で若々しくおいでになりました。
野口雨情の作曲した童謡は
懐かしいものばかりです、
「しゃぼんだま」「青い目のにんぎょう」
「赤い靴」「十五夜お月さん」まだまだありますが、、、
・
私たちも今年は暦がひとまわりする歳です。
長い年月を隔てたそれぞれの人生模様、感慨深い思いに胸いっぱいに
なりました。
幹事さんからブルーベリーのプレゼント |
席を決めるのにこんな可愛い演出も、、、 |
翌日は温泉饅頭を買い、渋川駅前で
食事をし、名残惜しい気持ちで電車を待ちました。
清芳亭の店先の風知草や芙蓉がきれい。
気候があっているのでしょうね。
遠くは三重県桑名からcちゃんが新幹線で、横浜からはmちゃんが車をとばしてやってきました。
名残は尽きず、時間いっぱい、上野駅でお茶をしてそれぞれの生活に戻っていきました。
感動と元気をもらったクラス会、幹事さんいろいろとありがとう!
次回は宝川で、もう少し近くに会いましょう!(11年後ではちょっと、、、ね)
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