昨日、たまたま聴いていたインターネットラジオのスイスクラシックで
綺麗な曲が流れていました。
カール・チェルニーのピアノコンチェルト イ短調作品214番でした。
ツェルニーといえば
ピアノ学習者にとって必修の教材として親しまれ、また苦しめられてきた練習曲の作曲者としてあまりにも有名です。
「小さな手のための」「100番」「30番」「40番」「50番」などの他にもたくさんの練習曲がありますが昨日、ラジオを聴いて驚きました。
ピアノコンチェルトなどの大作もあったんですね。
あまり聴かれないのが残念です。偶然の出会いのような気がしました。
そして、
私が昔使っていた楽譜には「ツェルニー」と記されていますが正しくは「チェルニー」だったんですね。家での練習はもちろん、レッスンに通う時にもいつも一緒だった
懐かしい楽譜です。
あまりにも知らないで過ごしてしまいました。
チェルニーさんこれまで、ごめんなさいね。
お昼はパンとブロッコリーのチーズ焼きでした。
10月ごろから少しずつ織っていたマフラーが仕上がりました。
淡い2色の糸で大きなチェックになっています。
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