2011年11月13日日曜日

白菊の花


いつかはこの日が訪れると覚悟はしていましたが
7日に とうとう母との別れの日を迎えてしまいました。
10月末にははじめてのひ孫、瑠くんにも会えて
嬉しそうに手を差し出していた母でした。
入院後は弟、妹と交代で病院に泊まり、残された数日を看病し
看取ることができたことが、せめてもの慰めとなりました。
闘病の苦しさからようやく解き放された母は
静かに とわの眠りにつきました。


料理、花のこと、行事の心得、、まだまだ母に教えてもらいたい事が
たくさんありますがそれは叶わなくなってしまいました。

母の庭では白菊がたくさん咲いていました。葬儀の際にご近所の親しかった方から
お話しを伺った中に
母が株分けをして差し上げた白菊の花が毎年きれいに咲いて
その菊を 「Tさん」 と名付けたというのです。


花の好きだった母が嬉しそうに話す様子が眼に浮かび
私の知らない母の日常に触れ、ほっと温かいものが溢れ、心がやすらぎました。


白菊 「Tさん」 は毎年咲き続けることと思います。



4 件のコメント:

  1. 長い間ご苦労様でした。長い闘病から解放され、1日も早く義兄さんの所へ行けるよう祈るばかりです。これからは日々成長するリュウ君に癒されながら、悲しみも薄らいでいくことでしょう*

    体に気をつけてね

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  2. 大変お世話になりました。
    元気だった頃はAちゃんが猿ヶ京に
    くることをとっても楽しみにしていた
    母でしたね。
    歳が離れていてもいちばん近かった
    ように思います。
    猿ヶ京にも母の思い出がいっぱいですね。

    寒くなりました。お体お大事に、、、。

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  3. 何十回、何百回枕を並べたんだろう~と思うと、涙、涙、、
    いずれ~とわかっていても、別れはつらいですね。

    私の友達も、みんな猿ケ京で知り合い、沼田の家までも上り込み親しくしていたので、でもまだみんなに知らせることもできず
    もらってきたお花を眺めています。静かになった今の方がつらいよね。

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  4. Aちゃん、コメントありがとうございました。
    レッスン室には母が北海道旅行のときに小樽の
    オルゴール館で買ってきてくれた
    お人形のオルゴールが置いてあります。
    エーデルワイスの曲で時々かけていますよ。
    姉妹旅行では日本中旅したからAちゃんたちも思い出がいっぱいあることでしょうね。
    張り切って買い物をしてた姿が思い浮かばれます。

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