2014年5月14日水曜日

フランスの香り



チャービル



日曜日、妹がお土産を届けに来てくれました。







ラデュレのテ・ジョセフィーヌと
マリアージュフレールのウエディングインペリアル
の2種類の紅茶はティーバックが
布で作られています。香りを大切にしてるんですね、、、
いつもリーフティーを使うことの多かった私には
使いやすく、雰囲気のあるティーバッグを見直しました。
香りは柑橘系とキャラメル風味です。
パッケージも素敵です。

焼き菓子もバターの風味が濃くおいしいです。

900枚撮ってきたという写真を
パソコンで見ながら話は尽きませんでしたが
今回は今までに行ったことのない
スポットを巡ることができて
妹夫婦にとって思い出に残る
北フランスの旅になったようです。


         ・・・・・


今、庭には「フランスのパセリ」といわれるチャービルと
これまた「フランスの小菊」といわれるマトリカリアが咲いています。
どちらにも独特な香りがします。

レンヌでエコ・ミュゼを訪ねた時に
マトリカリアの標本を見つけ、同行した娘の御姑さん、レジーヌに
日本では「フランスの小菊」と言われている ということを話しました。
こんな一言で話が弾んでいっそう楽しくなったあの時の場面を
この花を見るたびに思い出します。



マトリカリア



 

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